パリのギャラリー、イヴォン・ランベールがプリントするポスター類が再入荷しました。
2024年に開催されたナイジェル・ピークの展示会ポスターを新たに紹介。オンラインショップをご覧ください。
Poster/France >>
アイテム更新
フランスの陶芸家 ジャック&ダニ・リュエランが作った美しいベースが入荷しました。とても希少なものです。
スイスのバーゼルからは、バイエラー財団がコレクションするモダン・アート・ポスターが入荷。poster>>
フィンランドからはタピオ・ヴィルカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァによるグラスウェアや、その他のウッドアイテムなどもラインナップしてオンラインショップに更新しました。
どうぞご覧ください。
online shop>>
アイテム更新
年も変わってはや1ヶ月、最新入荷商品をアップしました。 今回は北欧のヴィンテージをはじめ、使えるウッドクラフトや
パリ在住のアメリー・フミカ・デュボアのテキスタイル、それに加えてジュエリーなどを紹介します。
online shop>>
Melanie Decourcey の再入荷アイテム
ドイツのアーティスト、メラニー・ディコーセイ “Melanie Decourcey“の再入荷アイテムをオンラインショップに更新しました。
再入荷アイテム>>
イベント開催のお知らせ
Mychiko method 展
1枚の布が今よりずっと貴重だった時代に生まれた「刺し子」は、リズミカルで自由。あちこちで見つけた古布に「刺し子」を施し、独自の命を吹き込むことに魅せられてしまった大庭美智子さんは、「継ぎ当てされた古布」のことを、愛情を込めて「ボロ」と呼びます。そんな彼女がこしらえた奔放でシックな作品が、organに届きます。
羽織る、
持ち歩く、
飾る。
是非見てほしいです。
2025年1月9日(木)–19日(日)
木・金 14:00–18:00
土・日 13:00–19:00
月火水 定休
作家在店日
1月9日(木)、11日(土)、12日(日)、19日(日)
大庭美智子
大学卒業後、英国航空に入社。10年の勤務期間中にヨーロッパの成熟した文化に刺激を受ける。
年齢を重ね、学生時代を過ごした京都とヨーロッパの「色や形」が脳内で融合され、日本の名もない人々の手仕事を発信したいと<Mychiko method>として制作活動に入る。
一部配送方法変更のお知らせ
これまで椅子や照明などの家具の配送を委託しておりました「ヤマトホームコンビニエンス株式会社」が2025年1月1日より「アートセッティングデリバリー株式会社」に変わります。それに伴い、配送方法が「らくらく家財宅急便」から「家財おまかせ便」へと変更となります。オンラインショップ上の名称も随時変更してまいりますので、どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
アイテム更新 “Various specials!”
カイ・フランク、
グンネル・ニューマン、
アイノ・アアルト。
フィンランドの美しい、アートピースなグラスウェアをラインナップしました。
薮直樹の絵画と椅子、ランプなどその他にもクリスマスシーズンとなるこの時期に紹介したいヴィンテージアイテムをずらりと紹介しています。
ぜひご覧ください
online shop>>
年末年始の営業
2024ー2025 年末年始の営業をご案内します。
12/28(土) 13:00-19:00
12/29(日) 13:00-19:00
12/30(月)ー1/3(金) お休み
1/4(土) 13:00-19:00
1/5(日) 13:00-19:00
※インターネット業務は12/30(月)ー1/4(土) の期間中、基本的に休みを頂きます。何卒ご理解くださいませ。
アイテム更新 “Large sizes by Melanie Decourcey”
メラニー・ディコーセイによるシルバーアクセサリーとネックレスをオンラインショップに紹介しました。Melanie Decourcey>>
今回は、たびたびお問い合わせを頂いていた大きいサイズ(18号以上)の指輪も入荷しております。
今月は他にもMonica Castiglioniのリング追加入荷や、BAUGO HEIANのブレスレットの入荷予定など、各種ジュエリーを豊富に取り揃えております。オンラインショップに紹介できていないアイテムや、ヴィンテージのジュエリーなどもございますので、どうぞご来店ください。
イベント開催のお知らせ
ーー小柳帝の映画ゼミ・冬の特大号ーー
フランス語とカルチャー、両方を学べるとっておきの教室 ROVA を主宰する小柳帝さんのイベントが、福岡で久しぶりに開催されます。いつも映画についてのドキドキワクワクが、盛りだくさんのイベントです。
映画好きで、もっと知りたい!の方、映画をこれからたくさん観てみたい!の方、どちらも満足してもらえるイベントであること間違いなし。
どうぞご参加ください。
日時:12/7(土) 20:00〜21:30
参加費:一般2000円、学生1500円(当日学生証をご持参ください)
<要予約>
12/5(木)締切
*締切は過ぎましたが、キャンセルが出るなどしましたので、若干名追加募集いたします。
12/6(金) 18:00まで、予約受付け
ご希望の方は、お早めにご連絡ください。
参加希望の方はecole.rova@gmail.com まで、
タイトルを「映画ゼミ参加希望」とし、お名前(フルネームで)、参加人数、代表の方の携帯の番号をお書き添えの上、メールにてご予約ください。
※定員には限りがありますので、お早めにご連絡ください。
会場:organ 福岡市南区大橋1-14-5 TAKE-1ビル 4F
=========================================================
「小柳帝のバビロンノート」シリーズの元になった映画ゼミを福岡で開催します!
今回は、夏に開催した前回に引き続き、今年公開された映画のいくつかのトピックを、雑誌風にアラカルトで、2時間たっぷり語り下ろしたいと思います。
例えば、こんな感じです。
・新世代日本映画の現在地
現在、小柳がチラシのテキスト等書いた五十嵐耕平監督の新作『スーパー・ハッピー・フォーエバー』が異例のヒットを記録しています。この秋、『ナミビアの砂漠』から『スーパー・ハッピー〜』、そして『HAPPYEND』というお客様の流れが確実に出来上がっていたように思われます。濱口竜介、三宅唱以降の新世代の日本映画が、今どのように生まれているか、お話しできたらと思います。
・アメリカの女性監督による実験/アート映画が静かに熱い
シャンタル・アケルマンのレトロスペクティブの成功から、よもやここまでというくらい、アケルマンの流れを汲むアメリカの女性監督による実験映画が、今年は多く公開されています。小柳がブルータスで記事を書いたニナ・メンケスから、現在東京で公開中のベット・ゴードン。彼女は、写真家ナン・ゴールディンの友人で、やはり今年公開された『美と殺戮のすべて』というナンのドキュメンタリーにも登場します。その辺りの実験/アート映画シーンについてお話しします。
・今年の東京国際映画祭と東京フィルメックスからのリポート
今年の東京国際映画祭と、終わったばかりの東京フィルメックスで小柳が観た映画の中から選りすぐりの作品についてお話しします。
などなど、これから公開される新作情報含め、2時間たっぷりお話しいたします!福岡の映画好きの方は、ぜひorganさんまでお集まりください!