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“pass the modernism”

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DATEJul 25. 22

様々な変化や事象に出会う日々が続いています。そのどれもが、私たちにそれなりの対応を迫っているかのようです。そんな時にふと思うのです。私たちが日常意識せずに継承してきた言葉や物のことを。例えば「モダニズム」。そこには”可愛い、おしゃれ”なだけではない、先人たちの未来へのメッセージがあるのかもしれません。それは、ひょっとすると”pass the modernism”、「モダニズムを引き継ぐ」ということ、なんてね。今回は、そんな側面を持つであろう椅子をご紹介します。
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アイテム更新 “Melanie Decourcey”

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DATEJul 17. 22

ドイツ出身のアーティスト メラニー・ディコーセイによるジュエリー類を、アイテム更新しました。
4月以来ぶりに、まとめてオンラインショップに登場するアイテムは、自身のオリジナル・シルバーパーツと天然石を自由に組み合わせたネックレスを中心としたラインナップです。どうぞご覧ください。
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アイテム更新

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DATEJul 3. 22


アイテム更新しました。
ドイツで活躍したデザイナー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトの仕事を知る上でとても資料製の高い、回顧展図録(1987年出版)が入荷しました。それに合わせて、涼やかな色味とフォルムが目に優しいヴァーゲンフェルトのプロダクトを紹介。カイ・フランクのグラスウェア、スティグ・リンドベリのテーブルウェアと、カール・オーボックのヴィンテージアイテムも同時更新。
Lightingコーナーにはリサ・ヨハンソン・パッペのシーリングランプなどもアイテム更新しています。
どうぞご覧ください。
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アイテム更新”From Jugoslavija & more”

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DATEJun 9. 22

旧ユーゴスラヴィアのデザイナーNiko Kralj(ニコ・クラリ)が1950年代にデザインした代表作”Rex Chair”をはじめとするいくつかの椅子を紹介しました。
中、東欧が生んだモダニズムは一風変わった空気を孕んでいます。アアルトのデザインしたスツール60、戦時下に製作された通称”War Leg”もオンラインショップに初紹介。それぞれにポイントを持つ椅子ばかりが並んでいます。スウェーデンとフィンランドのアートピースなども含めてどうぞラインナップをご堪能ください。
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「藪さんの新作を紹介します」

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DATEMay 28. 22


「藪さんの絵には未完成な魅力がある」と言ったら失礼だろうか。

でも、ひょっとすると本人もそれを意識してはいないだろうか。

どこまで描けば完成なのかを決めるのは、果たして画家だけなのか?

藪さんの絵は「楽絵」です。

轆轤を使わず、低温で焼き作陶する「楽焼」に通じる数寄者のエクスペリメントです。
つまり、伝えられないものを伝えようとする活動家なのです。
ぜひ、ご覧になって下さい。藪直樹>>

藪 直樹/Naoki Yabu 
1967年生まれ。福岡を拠点に個展・ライブペインティング・壁画制作・インテリア・建築デザインを手がける。趣味はギター爪引き、猫、パエリア、ガーデニングとクラシックモーターサイクル。

Exhibition:
<福岡> Gallery Oishi, IRIS Gallery, 4AD, Tigre Brocante, Gallery M.A.P, Institut Franco-Japonais du Kyusyu, Enough Room, Gabba Gabba Hey, Life Surfin’Gallery, TAGSTÅ Gallery, <佐賀>AMP Gallery, <熊本> Gallery Dahlia(Kumamoto), <アントワープ> Theo Gallery,  CREAPOT Gallery

アイテム更新

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DATEMay 21. 22

さりげなく手元に置いて、身近に感じられる「もの」が、そばにあるって幸せですね。
ふと愛でたくなるテーブルウェア類と、パワーを与えてくれそうなカチナ(聖霊)ドールたちを紹介しました。
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アイテム更新 “手仕事に感じる自由”

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DATEMay 3. 22

時代が変化しています。古さや新しさではないモノを選ぶときには、自分らしさが必要なのかもしれません。有名無名を問わず、新しく入荷したアイテムで休憩をどーぞ。オッ、これはいけるぞといった新発見に出会えますように。
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ジュエリー紹介 “Melanie Decourcey”

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DATEApr 9. 22

ドイツ出身のアーティスト メラニー・ディコーセイによるジュエリー類をオンラインショップに更新しました。パールとシルバー素材をおもに用いた彼女の異素材の組み合わせはユニークで大胆。ダイヤモンドがさらりと纏えるシルバーリングも、あわせてご覧ください。
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アイテム更新

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DATEFeb 13. 22

ピエール・ジャンヌレがチャンディガル都市計画のために製作した椅子を筆頭に、ケース・ブラークマンのワイヤースツールや、マシュー・マテゴのヴィンテージアイテム、カール・オーボックのプロダクトなどを紹介しました。
ストイックなラインナップの後には、カラフルなカチナドールと白山陶器のアイテムでホッと気分を休めてください。いろいろ楽しんでいただけると、嬉しいです。
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アイテム更新

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DATEJan 23. 22

アルネ・ヤコブセン最期のプロダクトはカモメが飛んでいるような優美なシルエットのアームチェアでした。71年フリッツ・ハンセン社製の#3208オリジナルモデルが入荷しました。
また、マシュー・マテゴがデザインした「カンガルー」も入荷です。”ネストテーブル”の新解釈とも言える入れ子式のサイドテーブルですが、そこはフランスのエスプリの体現者マテゴ!お腹の袋がぽこっと飛び出たようなバランスがとてもユニークです。GUBI社の復刻版が入荷しました。他には、カイ・フランクの”KF2″の白バージョンやアントニオ・ヴィタリの玩具、レスカ・ルネティエの新作アイウェアなどなど、バラエティに富んだ内容でご紹介しています。

また今回はグラフィカルな本を探されている方にお勧めな本もラインナップ!BOOKS>>
今となっては伝説、プルーヴェ×ムイユの展覧会(1985,NY,Paris)の図録、イタリアのグラフィック・デザイナー、ハインツ・ワイブルの貴重なモノグラフィー本、アイヴァン・チェマイエフ&トム・ガイスマーの不朽の名作ロゴの数々を堪能できる作品集、「ティオグルッペン」のテキスタイル作品集、オーレ・エクセルのデザイナー前夜から後期のグラフィックまでを俯瞰できる本、「バング・アンド・オルフセン」の設立から2000年までのプロダクト集など、ページを繰る手が止まらないあれこれも、ぜひ!
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Wilhelm Wagenfeld 『静かな異彩』

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DATEJan 9. 22


2022年最初のアイテム更新は、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト特集です。
アーツ・アンド・クラフツそしてデ・ステイルなど、モダニズムに繋がるデザインを実行へ移したバウハウス。今回は、そこで学んだヴァーゲンフェルトの美しいガラス作品を覧いただきます。

ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト/Wilhelm Wagenfeldは、ヴァイマルに設立された初期バウハウスに学んでいます。
ヴァイマルといえば、生存権や教育を受ける権利、労働基本権などを盛り込んだ、世界でもっとも民主的といわれる『ヴァイマル憲法』を制定したところ。そこに設立されたのがバウハウスなのですから、造形学校であると同時に、社会実験的な要素を感じてしまうのも不思議はありません。そんななかで、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトは、「日常生活のなかのデザイン」を追い求めた人でした。
バウハウスといえば、デザインや建築に関心がある人にとっては数々のスターを輩出したことで知られています。一方、ヴァーゲンフェルトには、学長ヴァルター・グロピウスが宣言した「芸術家と職人の間には、本質的な差異はない」という理念が感じられます。だからでしょうか、彼が生み出したガラスの形態は、今でも空間に溶け込むように確かな異彩を放っています。
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アイテム更新

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DATEDec 19. 21

もしかすると2021年最後の、まとまったアイテム更新になるでしょう。
クリスマス前なので、カチナドールのヴィンテージもズラリと紹介しました。どうぞ以下のラインナップを楽しみに、ご覧ください。

マシュー・マテゴがデザインしたヴィンテージの壁付けシェルフ、
カチナドールのヴィンテージ、
フィンランドからはカイ・フランクのブラック・セラミックウェアなど。
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“Stool, Lamp, and more”

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DATEDec 5. 21

久しぶりにアルヴァ・アアルトのスツール”No.60″のヴィンテージを紹介しました。ポップでありつつもディープな赤、茶色、ネイビーのカラーリングは、ル・コルビュジエやシャルロット・ペリアン、そしてチャールズ・イームズを思い起こします。
他にはランプ各種、フィンランドから入荷した作品類を紹介しました。ご覧ください。
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アイテム更新

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DATENov 14. 21

ヴァーナー・パントンが1950年代にデザインした一人掛けの”bachelor chair(いわば「独身貴族の椅子」)”を筆頭に、アノニマスだけど個性のある椅子たちを更新しました、リサ・ヨハンソン・パッペがデザインした美しいテーブルランプもラインナップしています。
とっておきなウッドアイテムと、身に着けるフォークロアなアイテムなども、合わせてご覧ください。
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Furnish & Various items

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DATEOct 10. 21

色々なアイテムをオンラインショップに更新しました。
フィンランドからの届いたアルヴァ・アアルトのドロワー、イルマリ・タピオヴァラの椅子は必見です。マテゴのマガジンラックからカチナドールまで、とっておきなものが多めの今回のラインナップをどうぞご覧ください。
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