マッツ・グスタフソン と テッド・ミューリング

Rimg0036-1マッツ・グスタフソンのN.Y.のロフト部屋を雑誌で初めて見たのは1996年。スウェーデン出身のアーティストらしく、北欧の家具とアメリカの家具がグレーイッシュな色彩でシックに配置されていました。彼の鋭い感性と魅力は彼自身の作品にも表現され、私達をつねに魅了しつづけています。同じくN.Y.のジュエリーデザイナー、テッド・ミューリングも、ゴシックになりがちなモチーフを嫌みなく配する抜群のセンスで、目が離せません。そんなふたりの展示会カタログを、Bookページに紹介しました。