Kaj Franck, Oiva Toikka and more

September 8th, 2019

Newsオリジナルサイズカイ・フランクが手がけた極めて美しいガラスボトル、「クレムリン・ベル」の小型版と言っても過言ではない”KF503″を始め、オイヴァ・トイッカ、サラ・ホペア、ナニー・スティル、アイノ・アアルトのフィンランドの5人のデザイナーが手がけたガラスのアイテムを更新しました。ぜひこちらよりご覧ください。 更新アイテム Kaj Franck, Oiva Toikka and more>>

アイテム更新

August 24th, 2019

Dsc00249 2今回ご紹介するアイテムはフィギュアです。50年代から70年代初頭にAtelier Fauni(アトリエ・ファウニ)が手がけたムーミン人形が入荷しました。そのリアリティとディテールはトーベ・ヨハンソン自身が認めたほどで、今なおコレクタブルなアイテムとして人気の高いシリーズです。また、リサ・ラーソンの“FAGLAR”も再入荷。他にも愉快な仲間たち、います。更新アイテム>>

Rut Bryk

August 18th, 2019

Img 0693-1Rut Bryk (ルート・ブリュック) は、フィンランドのセラミック・アーティストのなかでも際立つ存在。今年は日本でも巡回展が始まり、彼女の幾何学的テクスチャーや色彩、モチーフに魅せられた人も少なくないのではないでしょうか。先日フィンランドで買い付けた彼女の作品類を更新しました。これまであまり知られることのなかった、希少なテキスタイルもあります。更新アイテム Rut Bryk >>
フィンランドで開催されていたBryk & Wirkkalaの企画展のことも、ブログひょん / ルート・ブリュックのテキスタイルで、ぜひご覧ください!

アイテム更新”Glass! Glass! Glass!”

August 11th, 2019

News-9フィンランドから買い付けたアイテム第三弾。今回はヌータヤルヴィやイッタラで製作された色とりどりのガラスを更新しました。カイ・フランクが1948年に発表した”TUPA”のビアジョッキが初入荷したほか、同じくカイ・フランクの#1711やサラ・ホペアのタンブラー#1710など、カラーバリエーションを取り揃えたシリーズも。目に涼やかなガラスアイテムの数々、ぜひご覧ください。“Glass! Glass! Glass!”

営業スケジュールのご案内

August 11th, 2019

Main-15お盆休みの期間中の営業について。月、火曜の定休日以外は、通常営業いたします。皆様のお越しをお待ちしております!
8/11() 13:0019:00
8/12(
) 定休日
8/13(
) 定休日
8/14(
)8/18() 13:0019:00

Friedl Holzer-Kjellberg “RICE PORCELAIN”

August 3rd, 2019

Cheフレイドル・チェルベリーがデザインしたライスポーセリンシリーズは、とても繊細。買付けでじっくりフォルムとコンディションを吟味した美品たちを更新しました。このシリーズ、あいかわらす本国フィンランドでの中古市場価格は他のテーブルウェアに比べるとなかなかのもの。フィンランドの人たちの、この作品に対する誇りみたいなものを感じます。大きめのボウルからカップ類、ぜひご覧ください。更新アイテム>>

“KILTA”と”Monica Castiglioni”

July 28th, 2019

Img 3820フィンランドからの買付アイテム、まずはアラビア社の「KILTA」シリーズを紹介しました。「キルタ」シリーズの中でもアクセントカラーとしての役割を果たしてくれる、やさしいイエローを充実させました。アルヴァ・アアルト夫妻が夏の家「コエ・タロ」でも愛用していたこのイエロー・カラーのテーブルウェアをぜひ。
ARABIA > KILTA etc
また、ながらく入荷待ちをしていたモニカ・カスティリオーニのリングとピアスも入荷。まずは再入荷アイテムをご覧ください。引き続きで新入荷アイテムも更新していきますのでお楽しみに!Monica Castiglioni >>

アイテム更新

July 6th, 2019

Dsc02143店主が旅先で見つけ、今まで手放さなかったポスターやアノニマスな作品をご紹介します。無性に心惹かれるあれこれです。更新アイテム>>

“こんなところでLescaのメガネは作られる。”

June 22nd, 2019

フランスとスイスの国境山岳地帯ジュラ地方にあるモレ村は、美味しいワインやチーズも有名ですが、何と言ってもLescaの工房があるのです。東にしばらく行けばル・コルビュジエの「小さな家」というのも因縁めいてます。一体全体、どんな人がどうやってメガネを造っているのか?ぜひスライドでその魅力を感じててください!

Lesca, Trunk Show “めがねにしやがれ”

June 15th, 2019

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フランス伝統のアイウェアブランド”Lesca”に出会ったのは、15年ほど前、パリのマレ地区にある小さな眼鏡屋。太い黒ぶちメガネを探していた僕はひと目で気に入り即買。その後コルビュジェ・モデルにも手を出し、ついには店で販売する羽目になった。そのクラシックなクラフト感は、打ち出しは強いけど、ピースでラブリー、ヌーヴェル・ヴァーグ。んなわけで、この度、稀少なヴィンテージやサングラスをはじめ、色んなメガネを集めてorganでトランクショーをやります。200点以上の展示ボリューム!お好きなモデルをオーダー頂けます。その場でお持ち帰りできるヴィンテージ・アイテムもあります。Enjoy!
News幅490-34
2019年7月20日(土)ー28日(日) organにて
※7月22日(月)、23日(火)はお休みです。