Archive for April, 2012

ash (satsuma design & craft) at organ 続報!

April 29th, 2012

 Ash2先にお知らせしたイベント、ash (satsuma design & craft) at organでは5月7日(月)にオープニング・パーティーを開催することになりました!
crate」の盛永省治さんが来福、鹿児島の魅力につ いてお話をしていただきます。一見シャイなウッドターナーに大いに語っていただきましょう。ashの展示会場を楽しみながら名焼酎「大和桜」に酔うも良し、甘党の方はMOKUのミントブラウニーに舌鼓を打つのも結構。みなさん気軽にorganへいらしてください。トークは20時頃からの予定です。
★ash (satsuma design & craft) at organ オープニングパーティー★
日時:5/7(月)19:00〜 ゲスト:盛永省治(crate)  会場:organ

おとといポップス#8 ”ザ・バンドに肉薄したつもり”

April 25th, 2012

 
 
Img 0501 バンドを結成するからには、名前が必要だった。随分考えたのだけれど、どれもピンと来ない。ある日、いつものように高円寺駅の高架下をすり抜けてムーヴィンへ向かう途中で古本屋のワゴン100円均一を漁っていた。すると、わら半紙のいかにも古めかしい薄っぺらな本が流し目をくれた。粗末な印刷だったが、確かに『葡萄畑の葡萄作り』と読めた。なんてイカレたタイトルなんだ、と思った。だって、葡萄畑で葡萄を作るのはアタリマエでしかない。作者はジュール・ルナールだった。読んだことはないが『にんじん』という赤毛の子供を主人公にしたフランスの小説を書いた人である。ページをめくると、エッセイとも警句ともつかない短い文章が並んでいた。そして、どうやら作者自身によるいたずら書ききみたいな挿絵が添えられている。たとえば〈ごきぶり〉というタイトルには黒い物体がチンマリと描かれ、「鍵穴みたいなものである」という文章だけという具合なのだ。その瞬間、名前が決まった。しかし、できるだけ意味のない名前を選んだつもりだったが、もちろんザ・バンドという、当時彼らがコミューンみたいな暮らしをしていたウッドストック村の住民から名付けられた名前にかなうものではなかった。その村には他にバンドはいなかったという単純明快な理由もあったのだろうが、「自分たちのためだけに音楽を演る」という彼らの姿勢には、これ以上の名前がなかったのだと思う。そのバンドのドラマーでヴォーカリストだったレヴォン・ヘルムが亡くなった。5人のうち、唯一のアメリカ人、それも生粋の南部人の存在は、どちらかと言えばペシミスティックなザ・バンドの音楽にまっとうなドライブ感を与えてくれた。鈴木慶一氏もツイッターで言っていたように、これで3人のヴォーカリストはすべていなくなってしまったわけである。写真は1972年くらい、ツアー先で撮った葡萄畑。ザ・バンドに肉薄したつもりなのである。

トーク・セッション開催のお知らせ

April 22nd, 2012

Yakan Main「夜間学校 IN 春吉」〜平行線は交わる。
いわばフリーペーパー『YODEL』の肉声版ともいえるラインナップの「夜間学校 in 春吉」(全6回)がいよいよ開校します!
6回を通してホストを務めていただくのは、さまざまなカルチャーを横断するライターであり、フランス語教室ROVAを主宰する小柳帝氏。「教える/学ぶ」という関係ではなく、(おおむね)福岡の活動人と共に、くつろいだ空気の中で、いつも気にかけてきたことをアレコレ語り合います。そこで交わされるであろう、「ずれ」や「逸脱」を含んだはなしは、逸れてしまうことで、かえって両者をつないでいる意味が垣間見えることになります。そして、簡単なつながりでは現れない交わりに、参加するあなたも巻き込まれるかもしれません。場所は先程オープンした TAG STA GALLERY。毎月一回、春吉の夜に開かれる風変わりなセミナーに、好奇心だけは忘れずにお持ちください。
記念すべき第一回のゲストは、ランドスケーププロダクツの岡本仁氏!席数に限りがありますので、早めのご予約をおすすめします。予約先/organ 092-512-5967

512日(土)17:00 open 18:00 start – 20:00 アメリカかぶれVSフランスかぶれ 
オープニング・ゲスト:岡本仁(Landscape Products) 

1500円(ワンプログラム)+要1drink500円)オーダー 定員:各回30名、予約優先
さらに詳しい情報は以下のデータでご確認下さい。
夜間学校 IN 春吉 vol.1,2,3
夜間学校 IN 春吉 vol.4,5,6/チケット等 詳細情報

イベント開催のお知らせ

April 20th, 2012

Ash-4
ash (satsuma design & craft) at organ
DESIGNING? 5/7
5/13 

DESIGNING 2012 期間中、organでは鹿児島で活躍している9作家の作品を展示販売いたします。タイトルにある”ash satsuma design & craft”とは鹿児島で毎年秋に開催されるデザイン&クラフトフェアで、今回紹介するその作家の多くは福岡で初めて紹介される、みずみずしいものばかり。昨年organで展示会を開催したCrateこと盛永省治の作品や、薩摩焼の中でも伝統あるCHIN JUKANの新しい価値観を持った焼き物をはじめ、注目を集める鹿児島の「今」がリアルに感じられる多彩なラインナップを、今からとても楽しみにしています。みなさんもぜひお見逃しなく!
1.Araheam(植物)
2.Crate(
ウッドボウル)
3.CHIN JUKAN POTTERY(
陶器)
4.INDUBITABLY(
アクセサリー)
5.onekiln(
陶器)
6.Roam(
木と鉄)
7.RHYTHM(
革製品)
8.
アキヒロジン(木工)
9.江夏潤一(イラストレーター)

会場、問い合わせ:organ/092-512-5967
時間:13:00~19:00 (期間中は休みなし、13日は17:00まで)

Wooden Items etc.

April 11th, 2012

A.001-1デンマークのアーキテクトメイドから、フィン・ユールカイ・ボイセンのあの象徴的なボウルが復刻されました。再入荷したポール・ケアホルムの御影石のオブジェと共に御覧ください。
また、彫刻家アントニオ・ヴィタリの、カラフルなトイセットも紹介しました。ヴィタリならではの特徴的なシェイプでとても素敵です!
イルマリ・タピオヴァラとボーエ・モーエンセンの椅子も更新。これら新入荷アイテムを このページ >> から御覧ください。

Vintage Botanical Specimens

April 1st, 2012

333.001-1ベルギーで見つけた、おそらく植物学者であろうスウェーデン人によって蒐集&ファイリングされた1940年代~60年代の植物標本を紹介しました。デリケートな植物が保存状態よく、それぞれの経年変化をした様子は必見だと思います。Poster/etc その他 >>