まもなくやってくる7月最初の週末に、小柳帝さんのイベントが開催されます。映画鑑賞がこれまでよりも数倍楽しくなる、人気のトークイベントです。ぜひご参加ください。
「小柳帝が2022年公開の映画を語る」
〜上半期のベストと下半期の見どころ〜
福岡で年末恒例だった「小柳帝のシネマゆく年くる年」はコロナ禍でここ数年開催できておりませんが、2022年も折り返したばかりの7/2(土)の夜、『小柳帝のバビロンノート』の原点でもある大橋のインテリア・ショップ「organ」にて、今年の上半期公開映画のベストと、下半期の見どころについて語る、まさに「ゆく年くる年」的なトークイベントを開催することになりました。最近力のある新作が目白押しの日本映画シーンについても語ります。「ゆく年くる年」にご来場頂いていた方も、そうでない方も、ぜひ大橋まで遊びにいらしてください!
当日、福岡ではなかなか購入しにくい『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書1〜3』の販売も予定しております。
日時:7/2(土)20:00〜21:30
会場:organ(西鉄大橋駅西口駅前)
https://organ-online.com
予約制:下記アドレスまでメールにてご予約を承ります(お席には限りがございます)
ecole.rova@gmail.com
*タイトルを「映画講座参加希望」とし、お名前(フルネームで)、お持ちの携帯の番号をお書き添えの上、お申し込みください。
参加費:1500円
小柳帝 mikado koyanagi
ライター・編集者
映画・音楽・デザインなどの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を行なっている。主な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』、『EDU-TOY』『小柳帝のバビロンノート映画についての覚書1〜3』、また、翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』『サヴィニャックのポスター A-Z』などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。自身が主宰するフランス語教室ROVAはこの春で23周年を迎えた。
https://ecole-rova.com/