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イベント案内「小柳帝が2022年公開の映画を語る」

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DATEJun 28. 22

まもなくやってくる7月最初の週末に、小柳帝さんのイベントが開催されます。映画鑑賞がこれまでよりも数倍楽しくなる、人気のトークイベントです。ぜひご参加ください。

「小柳帝が2022年公開の映画を語る」
〜上半期のベストと下半期の見どころ〜

福岡で年末恒例だった「小柳帝のシネマゆく年くる年」はコロナ禍でここ数年開催できておりませんが、2022年も折り返したばかりの7/2(土)の夜、『小柳帝のバビロンノート』の原点でもある大橋のインテリア・ショップ「organ」にて、今年の上半期公開映画のベストと、下半期の見どころについて語る、まさに「ゆく年くる年」的なトークイベントを開催することになりました。最近力のある新作が目白押しの日本映画シーンについても語ります。「ゆく年くる年」にご来場頂いていた方も、そうでない方も、ぜひ大橋まで遊びにいらしてください!

当日、福岡ではなかなか購入しにくい『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書1〜3』の販売も予定しております。

日時:7/2(土)20:00〜21:30

会場:organ(西鉄大橋駅西口駅前)
https://organ-online.com

予約制:下記アドレスまでメールにてご予約を承ります(お席には限りがございます)
ecole.rova@gmail.com
*タイトルを「映画講座参加希望」とし、お名前(フルネームで)、お持ちの携帯の番号をお書き添えの上、お申し込みください。

参加費:1500円

小柳帝 mikado koyanagi
ライター・編集者
映画・音楽・デザインなどの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を行なっている。主な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』、『EDU-TOY』『小柳帝のバビロンノート映画についての覚書1〜3』、また、翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』『サヴィニャックのポスター A-Z』などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。自身が主宰するフランス語教室ROVAはこの春で23周年を迎えた。
https://ecole-rova.com/

ヴィンテージを巡るよもやま話。

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DATEJun 26. 22

遅ればせですが、4月15-17日に開催したRHYTHMOSの47CARAVAN(ヨンナナキャラバン)の事後報告です。
と言っても、いつものようなぼくの駄文ではなく、RHYTHMOSの飯伏くんがポストしているポッドキャスト<出る杭とたんこぶ>(いいタイトル!)での生トーク。行きつけのピザ屋でワインの酔いも手伝っての「ヴィンテージを巡るよもやま話」、聴いてみてくださいな。

【Season2/EP.03】47CARAVAN vol.02 福岡県 @organ

アイテム更新”From Jugoslavija & more”

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DATEJun 9. 22

旧ユーゴスラヴィアのデザイナーNiko Kralj(ニコ・クラリ)が1950年代にデザインした代表作”Rex Chair”をはじめとするいくつかの椅子を紹介しました。
中、東欧が生んだモダニズムは一風変わった空気を孕んでいます。アアルトのデザインしたスツール60、戦時下に製作された通称”War Leg”もオンラインショップに初紹介。それぞれにポイントを持つ椅子ばかりが並んでいます。スウェーデンとフィンランドのアートピースなども含めてどうぞラインナップをご堪能ください。
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「藪さんの新作を紹介します」

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DATEMay 28. 22


「藪さんの絵には未完成な魅力がある」と言ったら失礼だろうか。

でも、ひょっとすると本人もそれを意識してはいないだろうか。

どこまで描けば完成なのかを決めるのは、果たして画家だけなのか?

藪さんの絵は「楽絵」です。

轆轤を使わず、低温で焼き作陶する「楽焼」に通じる数寄者のエクスペリメントです。
つまり、伝えられないものを伝えようとする活動家なのです。
ぜひ、ご覧になって下さい。藪直樹>>

藪 直樹/Naoki Yabu 
1967年生まれ。福岡を拠点に個展・ライブペインティング・壁画制作・インテリア・建築デザインを手がける。趣味はギター爪引き、猫、パエリア、ガーデニングとクラシックモーターサイクル。

Exhibition:
<福岡> Gallery Oishi, IRIS Gallery, 4AD, Tigre Brocante, Gallery M.A.P, Institut Franco-Japonais du Kyusyu, Enough Room, Gabba Gabba Hey, Life Surfin’Gallery, TAGSTÅ Gallery, <佐賀>AMP Gallery, <熊本> Gallery Dahlia(Kumamoto), <アントワープ> Theo Gallery,  CREAPOT Gallery

アイテム更新

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DATEMay 21. 22

さりげなく手元に置いて、身近に感じられる「もの」が、そばにあるって幸せですね。
ふと愛でたくなるテーブルウェア類と、パワーを与えてくれそうなカチナ(聖霊)ドールたちを紹介しました。
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アイテム更新 “手仕事に感じる自由”

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DATEMay 3. 22

時代が変化しています。古さや新しさではないモノを選ぶときには、自分らしさが必要なのかもしれません。有名無名を問わず、新しく入荷したアイテムで休憩をどーぞ。オッ、これはいけるぞといった新発見に出会えますように。
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RHYTHMOS 47 CARAVAN 2022 in Fukuoka

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DATEApr 9. 22


4月15日(金)・16日(土)・17日(日)の3日間、RHYTHMOSの47CARAVAN(ヨンナナキャラバン)がorganにやってきます!

鹿児島市内のアトリエでデザインから縫製まで全てを手作業で行うレザーブランドRHYTHMOS(リュトモス)が47都道府県を巡回するPOP-UPイベント。
2022年3月、愛知県からスタートしたキャラバンのふたつめの立ち寄り先は福岡です。

「動物たちに分けてもらった、大切な素材と真剣に向き合う」ことにこだわる彼らが選んだスタイルは、受注会。
余剰を生まないよう、最小限の素材を最大限の技術でオーダーメイドします。
当店でも定番人気の財布を含む、ほぼ全てのラインナップ(ベルトとバッグ以外)を全8色からカスタムオーダーできるのは今回の47CARAVANならではのスペシャル企画です。
受注会がメインにはなりますが、一部お持ち帰りいただけるアイテムもございます。また、organオリジナル「YUKIPON BAG」には今回だけの特別カラーが登場します。

会期中は代表の飯伏さんに在店いただき、すでにお手持ちの方向けにメンテナンスやリペアの診断、ご愛用品への名入れなどもオーダーいただけます。
当店以外で購入された方もぜひご相談ください。

当店では約7年ぶりの開催となるRHYTHMOSのイベント。
フルラインナップで実物をご覧いただける機会はその時以来です。
歩み続けているRHYTHMOSの現在(いま)をぜひご覧ください。

【RHYTHMOS 47CARAVAN/2022】
vol.02福岡/organ

開催日時:
2022年4月15日(金)ー17日(日) ※終了しました
13:00-19:00

福岡会場:
organ
〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋1-14-5 4F
TEL:092-512-5967
https://organ-online.com/
__________________________________

【RHYTHMOS 47CARAVAN/2022 ヨンナナキャラバン】

3月 愛知/soup. 3/19,20,21
4月 福岡/organ 4/15,16,17
5月 鹿児島/Araheam 5/20,21,22
6月 北海道/Less. 6/3,4,5
7月 香川/haku 7/8,9,10
8月 宮崎/SONNE 8/19,20,21
9月 京都/TEMBEA 9/16~25
10月 東京/Playmountain 10/8~16
11月 富山/CARGO 11/11,12,13
12月 福島/Mother Duck 12/9,10,11

ジュエリー紹介 “Melanie Decourcey”

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DATEApr 9. 22

ドイツ出身のアーティスト メラニー・ディコーセイによるジュエリー類をオンラインショップに更新しました。パールとシルバー素材をおもに用いた彼女の異素材の組み合わせはユニークで大胆。ダイヤモンドがさらりと纏えるシルバーリングも、あわせてご覧ください。
Melanie Decourcey>>

アイテム更新

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DATEFeb 13. 22

ピエール・ジャンヌレがチャンディガル都市計画のために製作した椅子を筆頭に、ケース・ブラークマンのワイヤースツールや、マシュー・マテゴのヴィンテージアイテム、カール・オーボックのプロダクトなどを紹介しました。
ストイックなラインナップの後には、カラフルなカチナドールと白山陶器のアイテムでホッと気分を休めてください。いろいろ楽しんでいただけると、嬉しいです。
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アイテム更新

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DATEJan 23. 22

アルネ・ヤコブセン最期のプロダクトはカモメが飛んでいるような優美なシルエットのアームチェアでした。71年フリッツ・ハンセン社製の#3208オリジナルモデルが入荷しました。
また、マシュー・マテゴがデザインした「カンガルー」も入荷です。”ネストテーブル”の新解釈とも言える入れ子式のサイドテーブルですが、そこはフランスのエスプリの体現者マテゴ!お腹の袋がぽこっと飛び出たようなバランスがとてもユニークです。GUBI社の復刻版が入荷しました。他には、カイ・フランクの”KF2″の白バージョンやアントニオ・ヴィタリの玩具、レスカ・ルネティエの新作アイウェアなどなど、バラエティに富んだ内容でご紹介しています。

また今回はグラフィカルな本を探されている方にお勧めな本もラインナップ!BOOKS>>
今となっては伝説、プルーヴェ×ムイユの展覧会(1985,NY,Paris)の図録、イタリアのグラフィック・デザイナー、ハインツ・ワイブルの貴重なモノグラフィー本、アイヴァン・チェマイエフ&トム・ガイスマーの不朽の名作ロゴの数々を堪能できる作品集、「ティオグルッペン」のテキスタイル作品集、オーレ・エクセルのデザイナー前夜から後期のグラフィックまでを俯瞰できる本、「バング・アンド・オルフセン」の設立から2000年までのプロダクト集など、ページを繰る手が止まらないあれこれも、ぜひ!
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Wilhelm Wagenfeld 『静かな異彩』

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DATEJan 9. 22


2022年最初のアイテム更新は、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト特集です。
アーツ・アンド・クラフツそしてデ・ステイルなど、モダニズムに繋がるデザインを実行へ移したバウハウス。今回は、そこで学んだヴァーゲンフェルトの美しいガラス作品を覧いただきます。

ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト/Wilhelm Wagenfeldは、ヴァイマルに設立された初期バウハウスに学んでいます。
ヴァイマルといえば、生存権や教育を受ける権利、労働基本権などを盛り込んだ、世界でもっとも民主的といわれる『ヴァイマル憲法』を制定したところ。そこに設立されたのがバウハウスなのですから、造形学校であると同時に、社会実験的な要素を感じてしまうのも不思議はありません。そんななかで、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトは、「日常生活のなかのデザイン」を追い求めた人でした。
バウハウスといえば、デザインや建築に関心がある人にとっては数々のスターを輩出したことで知られています。一方、ヴァーゲンフェルトには、学長ヴァルター・グロピウスが宣言した「芸術家と職人の間には、本質的な差異はない」という理念が感じられます。だからでしょうか、彼が生み出したガラスの形態は、今でも空間に溶け込むように確かな異彩を放っています。
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アイテム更新

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DATEDec 19. 21

もしかすると2021年最後の、まとまったアイテム更新になるでしょう。
クリスマス前なので、カチナドールのヴィンテージもズラリと紹介しました。どうぞ以下のラインナップを楽しみに、ご覧ください。

マシュー・マテゴがデザインしたヴィンテージの壁付けシェルフ、
カチナドールのヴィンテージ、
フィンランドからはカイ・フランクのブラック・セラミックウェアなど。
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“Stool, Lamp, and more”

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DATEDec 5. 21

久しぶりにアルヴァ・アアルトのスツール”No.60″のヴィンテージを紹介しました。ポップでありつつもディープな赤、茶色、ネイビーのカラーリングは、ル・コルビュジエやシャルロット・ペリアン、そしてチャールズ・イームズを思い起こします。
他にはランプ各種、フィンランドから入荷した作品類を紹介しました。ご覧ください。
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年末年始の営業

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DATEDec 5. 21

今回の年末年始の営業をご案内します。営業時間も変則的ですのでご注意ください。
12/29〜1/2はインターネット業務も基本的に休みを頂きます。
1/3からオンラインショップと問い合わせへの対応をいたしますので、期間中はご不便をおかけしますが何卒ご理解くださいませ。

アイテム更新

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DATENov 14. 21

ヴァーナー・パントンが1950年代にデザインした一人掛けの”bachelor chair(いわば「独身貴族の椅子」)”を筆頭に、アノニマスだけど個性のある椅子たちを更新しました、リサ・ヨハンソン・パッペがデザインした美しいテーブルランプもラインナップしています。
とっておきなウッドアイテムと、身に着けるフォークロアなアイテムなども、合わせてご覧ください。
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