Archive for June, 2009

1989

June 7th, 2009

Rimg0057-4 天安門事件から20年経つことをニュースが伝えていた。そういえば、ベルリンの壁崩壊も同じ年だったはず。気になって1989年をグーグルしてみた。すると、出てくる出てくる色んな出来事。昭和天皇崩御、消費税スタート、美空ひばり死去、宮崎勤連続幼女殺人事件、オウム坂本弁護士事件、日経平均史上最高値(それ以降ひたすら下降)などのいわゆる重大事件が多い。総理大臣は竹下から宇野、そして海部へとめまぐるしく交代した。中森明菜が近藤真彦の部屋で自殺未遂、筑紫哲也NEWS23スタート、タイマーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」、宮崎勤「魔女の宅急便」、ジョージ・ルーカス東京ディズニーランドに来たる、などの芸能ネタもある。時はひたすら進む。「変わるべきものを変える勇気と、変わらないものを受け入れる理性」みたいなことを言ったのはカート・ヴォネガットだったか。小津安二郎は映画の中で笠智衆に「(子どもは)後から後からセングリセングリ生まれてくるわ」と言わせていた。うろ覚えだが。

ユニークな動物

June 6th, 2009

Sany0035が、入荷しています。
リサ・ラーソンのヴィンテージページをご覧ください。

デンマークから椅子が入荷しました

June 5th, 2009

Jh30 Mainペーパーコード座面とウッドのジョイント「契り」が印象的なハンス・J・ウェグナーのダイニング・チェア”CH-23″や”CH-30″、美しいネストテーブルが入荷。
アルネ・ヤコブセン、チークのセブンチェアも複数入荷しました。ご覧ください。
Furniture/北欧 ページ >>

レイ・バービー

June 4th, 2009

Rimg0134 今夜はレイ・バービーのライブだった。ハコは一昨日と同じROOMSだが、立ち見で満員、熱気ムンムン、ダン・ヒックスに来ていたヒトはやはりそれ相応の年齢が多かったが、こっちは当然若い。でも、中にはそうでもないヒトもいる。ムカシ知ってたサーファー系の洋服屋さんや、DJの人たちもいて、「エッ、こんなとこで会うとは!」などとお互い意外な顔をする。そう言えば、この辺の音楽をいつごろから聴き始めたのだろう。初めてLAに行った頃からだとすれば4,5年だろうか、一枚だけCDを持っているくらいだ。にもかかわらず、一曲目、ギターのフレーズが始まった途端、グッと来た。フェンダーのジャズ・マスターを抱えたレイ・バービーは、まるでマーヴィン・ゲイみたいなヒゲとスーツ姿で、ゆっくりと身体を揺すってパイプラインをくぐり抜ける。ヴェンチャーズとシカゴ系がミックスしたような音なのだが、どうかするとドゥルッティ・コラムを思わせたり、やっぱりワイルドワンズだったりする。ジャズというかジャムっぽく、要は素晴らしいパーティーバンドなのだろう。会場でもらったフライヤーによると、トミー・ゲレロが9月にやってくるらしい。「250名限定、売り切れ必至」と書いてあった。もちろん、観たい気はあるのだが、ちょっと先のことだし・・・。

欠伸

June 2nd, 2009

Rimg0108 昨夜はダン・ヒックスのライブを楽しんだ。5年ほど前に大阪で初めて観た時より気だるい感じがよかった。一見お茶目に見えるが、神経は細かそう。曲が終わる度にステージで連発した”Excellent”という言葉が、自嘲っぽくて可笑しかった。終わって友人達と焼き鳥を食べ、バリニーズ・バーへ行ったが店休日だった。仕方なく誘われてブルース・バーへ行き、R&Bを聴いた。ダニー・ハサウェイの「ゲットー」をリクエストしてみたがダン・ヒックスの後なのでピンと来なかった。一夜明けて、Tちゃん家族と一緒にランチを食べに箱崎まで行くことになった。「天天」という店で、店先のテーブルで優しい味の中華をたらふく食べ、新しくできた「キューブリック」の2号店で本を立ち読みし、買い逃していたムック本「うつわ大国、ニッポン」を買った。行こうと思った「ソワレ」というステーショナリー屋さんは土、日だけの営業と聞き、行けなかった。そのまま帰るのも何だからと、海の中道まで車を飛ばした。海岸で遊ぶTちゃんの娘がちっちゃくて風に飛ばされそうだった。気がつくと、Tチャンも僕もさかんに欠伸をしていた。もうじき梅雨が始まりそうな気だるい欠伸だった。そうそう、長野土産といって「塩羊羹」をいただいた。塩が効いて、甘さが引き立つ味だった。Tちゃんの奥さんの店のオープンももうすぐらしい。

変身

June 1st, 2009

Rimg0070 Kさんから誘われて、IMSの8階にあるアルティアムで始まるグループ展のオープニング・レセプションへ行った。なんでも発足して20年が経つこのスペースで過去に行われた8名のアーティストの作品を展示するらしい。その中のひとり奈良美智さんと少しだけ話が出来た。以前から仕事を通じて奈良さんと親しいKさんが僕がバンドをやっていたことを話すと、どんなバンドだったのかと聞かれた。最初はザ・バンドにあこがれ、突然ロキシー・ミュージックに変身しました、と簡略化して話すと音楽好きな人らしく途端にうち解けた。調子に乗って、「恐怖のこまわり君」って知ってますか?、と聞くと、山上たつひこですよね、と即答される。さすがは画家である。そういえば、彼の描く少女達の変テコな存在感は、どこかこまわり君の変身に似ているような気がする。会場では福田里香さんや、江上計太さんも来ていて、旧交を温めることが出来た。

三菱地所アルティアム開館20周年記念展
アルティアムプロスペクティヴ
‐20年の時を超えて愛されるもの‐
日時: 5月30日(土)〜6月21日(日)
10:00〜20:00
※6月16日(火)は休館日
会場: 8F 三菱地所アルティアム
料金: 入場無料